Reverse/Rebirth!

何度でもやり直すさ。

モンスター・カスタマー

店や会社のの方針でない限り、お客さんのことは「お客さん」と呼ぶことにしている。
「あの客がさぁ」というのは流石に無しだと思うが、「お客様」というのもやり過ぎに感じるのだ。
接客も、昔は可也り丁重にやる方だったのだが、当時の先輩に
「あまり丁重にやり過ぎると、お客はどんどん付け上がる。対価以上のことをやってもらって当たり前だと思うようになる」
と注意された。
あれから7年、今や、職種によっては超適当である。
正解は、今も良く解らない。

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「生徒に暴力をふるうのが好きで教師をやってる」教師の話をやっていた。
小学生の頃の担任がそんな感じの女性だった。
有名名門私立小学校でも、そう云う教師は居るものなのである。

私のことが気に入らなかったのだろう。
彼女は一生懸命、皆の前で、侮蔑と暴力を続けた。
母親は先生こそ神と思い込むようなタイプだったので全くアテにならなかったし、父親は不在だった。
彼女は2年間私の担任だった。
とても厭な思い出である。
此の頃から、爽やかな日々は、無い。

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此の言葉考えた人すごいなぁ。
良くもまあ此処までインパクトの強くてアホくさい言葉を探せたものだ。

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◻︎ 芸能界唯一のアナグラム芸名

ジャズ・ミュージシャン菊地成孔の著書『歌舞伎町のミッドナイト・フットボール』に「タモリは芸能界唯一のアナグラム芸名」と云った記述がある。
確かに他に本名のアナグラムを芸名としているタレントを他に見たことがない。
私はタレントの名前に詳しい方ではないから、見落としている丈けなのかも知れないが…。

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◻︎ 被害妄想 飲み込まれそう

私は元々、好き嫌いが分かれる方だ。
万人受けするタイプではない。
面接は、其の場で即採用か、落ちるかしか経験したことがない。
落ちるときは、大体すぐ解る。
あ、此の人は、私を異物だと思っているな、という匂いがする。
だから、其の「感じ」も、強ち被害妄想ではないと思われる。
とても淋しいし、悲しい、惨めだ。

一方で、ヒソヒソと異物扱いするのは、「使えない」大人の態度である。
だが、悲しい哉、大半の大人は、使えないものである。