週休1日の世代。
脆弱な私は、世の中、週休3日制でも良いんじゃないかと思っている。
トップ層をひた走る先進国からさっさと脱落して、ゆるふわな国民性にシフトチェンジした方が、年間3万人と言う自殺者も大幅に減って、何だかんだ少子化対策に良い影響与えるのではないだろうか(適当)。
働き過ぎたっていいことはない、というのが私の体感、
それは多分仕事について丈けではなく、エネルギーの割き方全般に言えることで、対象が打ち込んでいる趣味であっても同じであろう。
本当はもっと休息(何もせずに身体を休める時間)を大切にすべきなのだ。恐らく。
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◻︎ 幼児の志
彼は、働きすぎなくていい会社を目指していたが、苛(いらち：すぐいらいらする人を指す関西方言)で輩(やから：クレーマー、というより、いちゃもんつけ、といった方がニュアンスが近いと思われる、面倒な人を指す関西方言)だったので、週休2日で休んでいる若い人を見ると、思わず「なまけやがって！」と苛々して仕方ない、と云っていた。
素直だが、意識レベルが低過ぎて、とても40男の発言とは思えない。
しかし其れは私が20代で、40代に幻想を持っている所為で抱く感想なのかも知れない。
実際のところ、目に余る甘ったれた老いぼれの跳梁跋扈を見ると、私の幻想説の方が有力である。
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◻︎ 方言の表す地域性
其れにしても「すぐ苛々する人」「いちゃもんつけ」を表す為の単語が存在する関西…恐ろしいな！
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◻︎ ヘアチューニング
髪の毛が傷みまくっていてどうにかしたいと思っていたところ、知人の紹介で「ヘアチューニング」なるものを知る。
キューティクルを薬剤で開いて、栄養を無理矢理(？)入れる、という強力な施術、らしい。
試しに行ってきた。
5,400円也。
最後にアイロンでキューティクルを安定させるとのことで、現在サラサラストレートである。
髪の毛洗うの勿体無いな・笑。
驚いたのが、其の仕上げのアイロン、ダブルハンドでの施術だった。
ダブルでやる人を初めて見たのでそう伝えると、
「片手で、とかやってられませんよ・笑」
と云われた。
凄い…。プロの手業…。
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◻︎ 『ゼロ』(堀江貴文)読了。
サロンに『ゼロ』が置いてあったのでさらっと読む。
長らく「やりたいことなんかない」と思って、そのことについて少し悩んでもいたが、何となく、やりたいことが思い浮かびそうな気がする。
大前研一の「一番不毛なのは、決意を新たにすること」という言葉が好きなので、其れなりに実践してみることにする。
(※此の大前研一の言葉の前は、行き詰まったときは、場所、相手、時間帯を変えよ、といった内容。此れも非常に参考になるが、私は厭な奴なので、続く「決意を新たにするのは不毛」の方が好きなのである。)
最近情熱的でなくなってしまったことも気に病んでいたが、情熱は湧き起こるものではなく、かき混ぜて起こすものなのではないかとも思えて、何とかなるんじゃないかと、ちょっと嬉しい。
元々私はホリエモンの思想と似ているので、多分、良い参考になる筈。
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◻︎ メルスプラン
以前知人に教えてもらった、コンタクトレンズの定額サービスである。
最後の1枚をうっかり紛失という形でダメにしてしまった私は、「定額で、なくしても新しいのが貰える」という素晴らしいシステムに感動して始めることにした。
ひとまずトライアルで2WEEKを装着中。
楽しみ。
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◻︎ 結論。
此の2日間、珍しく完OFFだったんですが、やっぱり2連休は必要だなと、思いました。
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◻︎ ヨーガ・ニドラ
起きているわけでも、眠っているわけでもない、夢と現の狭間をそろりそろりと歩くような瞑想、其れが「ヨーガ・ニドラ」。
説明には「20分のヨガ・ニードラは、4時間の睡眠に匹敵する」などと書かれていますが、私は開始3分で寝落ちしてしまうことが多く、其の恩恵に預かれたことは一度もありません。
私はiPhoneで無料DLした「寝たまんまヨガ」というAppでヨーガ・ニドラの存在を知り、結局課金して全シリーズ揃えてしまいました。1,050円くらいだったかな。無料のお試し版のみでも、寝落ちしたい丈けなら充分です。
諸般の事情でやってなかった時期もあるのですが、もう1年くらい、毎晩お世話になっています。
今日は夕方頃から自律神経系の体調不良が来たので身体を緩める積もりで夕食前に実践。
珍しく45分のロングコース終了時にちゃんと起きていました。(但し、終了時に起きていた丈けで、途中は若干怪しい。)
ふわふわして変な感じ…！
でも、やっぱり身体は良い具合に緩んでいます。
今月中には、通しで起きておけるようになる予定。
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◻︎ ピーチ・メルバ。
歴史的フレンチシェフ、オーギュスト・エスコフィエが、ロンドンのサヴォイ・ホテルで歌手のネリー・メルバに供したデザートがピーチ・メルバである。
バスキンのシーズンフレーバーでピーチメルバが出ていた。
本物のピーチメルバを食べたことは多分一度くらいしかないが、バスキンのピーチメルバは気に入りで、良く頼んでいる。
フルーティーさと乳クサさがうまい具合に融合していて幸福な気持ちになる。
バスキン、とは、サーティーワンアイスクリームのことである。念の為。
サーティーワンが長ったらしくて、あと、嘗ては恐らく多少の高2病もあって、今でもバスキンと呼んでる。
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◻︎ 春爛漫
ガーターストッキング風ストッキングとショートパンツで自転車こいでたら、すれ違いざまに一生懸命注視してくるドライバーが3人くらい居て笑ってしまった。
ひとりなんか、おいおい、右折ミスるんじゃねーの、級の覗き方。
ごめん、ショートパンツだから、中、見えんのですわ。
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◻︎ ポキン 金太郎。
映画『ねじ式』(1998年)をHuluで視聴。
『恋の門』(2004年)は此の映画を下敷きに作ったのだろうか。と、のっけから浅野忠信の整った小汚さに松田龍平の整った小汚さを重ね合わせつつ感じ、キャラのダメっぷりにも、出てくる女のサブカル臭にもひしひしとオマージュを感じた。
後半、原作の『ねじ式』を描写してゆくシーンがあって、上手く再現はされてるけど時間の流れ方が違うなーとぼやぼやしていたが、シリツのシーン丈けは、何だか動きが良かった。
雰囲気映画と雑にカテゴライズするのも少し違う、陰鬱な作品で、わりかし、好み。
Huluでの人気度が低いのは、まあ、当然であろう。
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◻︎ 結論2
週2連休は、月に1、2回にしておかないと、此処までは充実しないだろうな。
