Reverse/Rebirth!

何度でもやり直すさ。

年度始まり。

ったって既に2日ですが。
早生まれの定義は〜4/1なのに、不思議なものです。
どうして年度の境目と早生まれの境目が一致しないのか、ちょっと気になりますが、調べるのもやや億劫で、いつか何処かのタイミングで確認出来たら、また書くかも知れません。

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◻︎ 此のblogの意義について

先日久々に元彼のGくんに会ったのですが、懸念していた通り、昔の方が面白かった、と言われてしまいました。
今の生活の送り方が本意ではないので、諸々の立て直しと、ちょっとしたパーソナルスペースの積もりで開設しました。
日記を書くことは其れ丈で意義深いと、個人HP黎明期からblog、SNSと日記を書き散らかしてきた私としては、思うわけです。
其れで、人生何度目かのblog開設と相成りました。

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◻︎ 金はない。時間はある。

岸部シローを起用したGLEEのCMは当時の私には笑撃的で、今でも折に触れて思い出されます。
(ところで、ゲームのグリーはGLEEだったでしょうか。最初gleeで入力したのですが、それは人気海外ドラマのタイトルだった気がして変更しました。)

今日は、突発的完オフと、まさかのギャランティ未払いのため、上記キャッチコピーを地で行っております。

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◻︎ 老いぼれの作り方

新しいものが出てきたときは勇気を振り絞って飛び込まないと、21世紀になっても尚FAXで遣り取りしなければ成立しないような会社が出来上がったりします。

はてな良く解らん…。

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◻︎ もしも僕の好きな音楽が君と同じだったら。

今、DCPRGというビッグバンドの『Hey Joe』と云う曲を再生しています。エンドレス・リピートで。
原曲はジミヘンらしいですが、私はファースト・コンタクトがDCPRGなので、ジミヘンVer.聴いてあまりの格好良さの差に愕然としてしまったのでした。
ジミヘンVer.は、なんというか、60sだけあって、牧歌的です。

DCPRGのバンマス・菊地成孔氏の『スペインの宇宙食』というエッセイ集で、青白い炎のようなヤバめの躁で、此のDCPRG結成やライヴについて色々書かれた章があり(結構面白い)、
其の中で、『Hey Joe』を最速で演った、と云うような文面が出てきます。
触発されて試しに倍速で再生してみたら、カフェインとかニコチンで動悸してきちゃったような身体反応が起こり、ああ、アドレナリンが今ブゥワーっと出てるんだなって、何だか可笑しくなってしまいました。

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◻︎  半分入ったジュースのたとえ。

よく、ポジティブ・シンキングの例で、「コップにジュースが入っているのを、もう半分しかないと思うのか、まだ半分もあると思うのか」と云うのが出てきますが、
実際に自分が必要としている量などには目を向けないようにして、ただ盲目的に「まだ半分もある」と思い込むのがポジティブ・シンキングではない筈。