Reverse/Rebirth!

何度でもやり直すさ。

ただ、走る丈けが、生きてる証だと、思っていた。

朝6時から夜22時半まで何やかや用事で走り抜ける3日間、中日。
昔も、朝7時から夜24時25時、とかやってて、其れが喜びだった。生きてる、って痛感するのは、走り抜けゆく自分が嬉しかったからだ。
今は、そうでもない。かな。
寝たい。笑

社会の歪の申し子。

私が抱える精神的トラブルを解決し、同じように惑う人たちに解決の糸口を与えることこそ、私の人生の使命である。

死にたい人たちの殆どが、本当は幸福に生きていたかった筈だ。

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◻︎ 入学式。

10年振りに、入学式に列席。

卒業出来るのか、中退になるのかは、解らない。
ただ、忘れ物を取り返しに。

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◻︎ 動悸と息切れ。

突然凄まじい動悸と息切れに襲われて行き倒れそうに。
よくあることだけど、だからって別にどうってことないわけじゃない。

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◻︎ 人格統合。

伊藤美海の『人格統合』シリーズはとても素晴らしい内容なのに、表現の所為かトンデモ本・オカルト本臭がして、物凄く勿体無いと思っていたのだが、
昨日図書館で見つけた
『すべての「思い込み」から自由になる生き方』(阿部敏郎)
が、其の一部と同じような内容を全く別の表現で書いていて良かった。
これも良書。
感情を味わい尽くす点に於いて、人格統合に軍配が上がる印象。

無課金プレイ。

黒猫のウィズは、「ガチャを引かない」と云う方針で進めることにした。
多分、イベントで其れなりに強いカードは作れる筈。
その代わり、コンティニュー、回復、デッキ拡張に惜しみなくクリスタルをつぎ込む、っと。

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◻︎ 悪臭。

洗濯に失敗して衣類がめちゃくちゃ臭い。
悪臭に身を包むなど地獄其のものである。
タオルも臭い。

部屋干しに原因の一端があるのは百も承知だが、こんなに露骨に失敗したのは初めてで、一体何が原因でこうなったのか、確定的なものが探れば出て来るんじゃないかと思う。ああ臭い。

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◻︎ ナウシカ・コンプレックス

10年くらい前の本で言及されていた。

『「疲れた」とつぶやいている女性たちへ』(堀史朗)

スーパーウーマンであることを求める母親の呪縛から逃れられずにナウシカ(決して弱音を吐かず、孤高に不可能とも思える挑戦をする「強く、自立した女性」)を目指し、鬱になってゆく女の病状。

新刊本なら兎も角、10年も前にこの本があった、ということを、この10年知らなかったことに、無知を痛感する。

デコルテエステ。

字面丈け見ると何か超変な感じ。

今日はデコルテエステの体験だった。
施術担当は私も信頼している、技術に定評がある人だったのに、もう物凄く痛くて、其れは多分、彼女の技術の問題ではなく、私が詰まり過ぎなんだと思う。
昔の上司に、お前は、頭の回転が速過ぎるから、もっと、休む時間を作れ、と云われた。今でも、出来てない。

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◻︎ 耐久カレー。

金曜の夜から、毎日カレーを食べている。

私はカレーが食べられなかった。
嫌い、とかでは全然無くて、辛さに耐えられなくて、食べたくても食べられなかった。
中辛〜のカレーは食べられないし、所謂「甘口」味のカレーは美味しくない。
だから、カレーが食べたくなったらスパイスから調整するしかなかった。そしたら四半日仕事だし、滅多に食べられない。

Xくんが、どうして私にカレーを作ろうと思ったのか良くわからない。
家庭的なごはんの定番だからだっただろうか。
私はXくんに上記の事情を説明し、其れでも結局彼はカレー作りを決行し、そして、見事に私が求めるような味のカレーを作り上げたのだった。
その後も彼はほぼ月1回のペースでカレーを作り続けている。
Xくんはいつも適当に料理をする人なのでレシピなんてものは存在しない。
「もう二度と同じ味は作れませんが」
と毎回お断りを入れてくる。
でも本当に旨い。

「あなたが死ぬまでに、あと1000回カレー食べさせるから、それまで生きてて」

ごめんね。

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◻︎ 取り残されたパーソナリティ。

多くの人は多重人格である。
「本当の自分」という表現をアリだと思う人は、恐らく、パーソナリティの多重性を認知していると思う。

疲れ切ってしまって死んで禍福共に放棄したい一方で、何で酷い思いをして私が死ななきゃならないんだと憤るパーソナリティがある。どちらも本心である。
このまま死んだら間違いなく成仏できない。

株を売る話。

前の旦那さんに出会ったとき、幸せのあまり、死にたい、と思った。
株を、一番高値で売るみたいに、幸福絶頂で死にたいと、そう思った。

気持ちが曇ること、について、今ひとつ受け止めることが出来ない。
もしも禍福が裏表であるならば、いっそ幸も不幸も要らない。

だから、生きたいという気持ちが、乏しい。

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◻︎ 乗り越えること、不感であること。

不快な感情を無かったことにしてはいけない。
じゃあ、乗り越える、とは、無かったことにすることと、どう違うのだろう?

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◻︎ 臨界。

15のとき、失恋を機に「病んだ」。
必死で前向きにやってきていた、まやかしが、崩れた。
ずっと、嫌われているのではないかとか、避けられているのではないかとか、そう云うのは、ただの被害妄想で、実際はそんなことないと、言い聞かせてきた。
でも、悲しいことに、失恋は、明文化される。

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◻︎ うらみ・ます

子供の頃に傷付いた記憶、を探っている。
一番古い記憶は、母親に抱っこしてほしくて甘えたら、妊娠しているからだめだ、と云われたこと、だ。
3歳の頃の話。
其のときのことは、結構良く覚えている。
凄く嫌だと思った。抱っこしてほしかった。でも、妊娠しているからダメだ、という理屈も理解していて、我慢した。

色々、思い出す。
私は恨みがましいんだろうか。
と思うくらい、沢山、出てくる。
私は母親に感謝したことがあっただろうか。

2年くらい前まで、母親なんかさっさと死ねばいいと思っていた。
今はそうでもない。
母親は高齢出産だったので、もう、老人である。
自分の思い描くような見てくれの親子関係を私に押し付け続けた人が、娘に死ねばいいのにと思われて死ぬのは、客観的に見てちょっと可哀想だな、と思う。
父親にも避けられてしまっているらしいので、何だか哀れになったのだ。
そういう気持ちが湧くようになったのは、最早私の人生に現在進行形では殆ど関わってこないからだと思う。

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◻︎ Xくん。

私がXくんと出会うことは、私が19歳の頃から知っていた。
勿論Xくんであることは知らされていなかったが、ああ、この人なんだなって、思った。
Xくんは、色々捻れているくせに、愛することについて丈けは、ピュアさを守り通していて、其れが不思議で堪らない。
この世の誰よりも私を愛してくれる人。
色んな男と付き合ってきて、つまり其のぶん破局があって、ほんとろくでもない女だと思ってたけど、でもおかげで、Xくんの真っ直ぐな愛を本物だと断言出来るくらい、目が肥えた。

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◻︎ 燃え尽き、について考えている。

先日挙げた『燃え尽きない10の方法』が、私の症例に最も近いと思い、最近、「燃え尽き」にフォーカスしている。

燃え尽きないための10の質問。

1.成功しなければならない、という圧力がいつも自分にはのしかかっていると感じているか。
2.退屈しないためには、刺激を繰り返して与えなければならないか。
3.生活のある領域が他の領域とつり合いがとれないほど重要になっていないか。
4.周りの人々と親しくしていない、と思わないか。
5.リラックスすることができないのではないか。
6.あることについて、いったんこうと考えを決めたら、それにこだわりつづけるか。
7.自分の行動に密着しすぎるため、行動が分裂すれば、自分自身も分裂するようなことはないか。
8.自分の考えをもちつづけたい、といつも心を配ってはいないか。
9.自分のことをあまりきまじめに考えすぎてはいないか。
10.自分の目標は、長期と短期の間を行き来して、はっきり決まっていないのではないか。

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◻︎ カレー。

Xくんの作るカレーは世界で一番旨い。
これ食べるために生きてても良いと思うくらい。

うつ病。

昨日、最愛のXくんにうつ病だと云われた。
万年鬱々しているものの、ぎりぎりDSMの基準には引っかからないので「うつ病ではない」と言い続けてきたのだが、今回はほぼ黒に近いグレー。
今は小康。
まだ大丈夫。転んでもおかしくない、レベル。

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◻︎ 一番怖いこと。

今一番困っていて、詰むな、と思うのは、仕事が急に出来なくなったり、出来るようになったりすること。
85%くらいは動ける、と云う微妙さ。
15%は困るレベルの確率だし、85%というのは、仕事を辞めるべき確率でもない。
このことが一層憂鬱にしている。

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◻︎ カラオケ。

最愛のXくんに連れられてカラオケ屋さんへ。
意外と声が出て、3時間くらい居た。
だいぶ持ち直したと思う。
Xくんは、普段は物凄く芋っぽい声なのに、カラオケ屋さんではイケボの部類で、何だか勿体無い。

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◻︎ 1日1日を乗り切ること。

1分1秒を乗り切ること。
「あと1秒生きよう」の連続なのかな。
抗えないもの。例えば睡魔とか、息を止めたりとか。
あれって、「あと1秒頑張ろう」の連続でどうにかなるんだろうか。
きわきわの所まで来たら、1秒を物凄く長く感じるんだろうか。